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【5/29放送予定】社長VS新卒6年目女性社員 VRで本音トークする番組収録のオフショット

2020.05.28

広報

広報の見原です。平日は在宅勤務、休日もほぼ自宅で過ごしている間に季節は春から初夏へ。弊社では来週から現在の「原則在宅勤務」体制から「在宅勤務推奨」となり、少しずつオフィスに人が戻ってくる予定です。

さて突然ですが、皆さんはNHKの「不可避研究中」という番組をご存知でしょうか?

稲垣吾郎さんがMCを務める社会派バラエティで、世の中の誰もが避けて通れない「不可避」な問題を独自に研究するというもの。これまで「外国人とニッポン」「ジェンダー」といったテーマに切り込んできた異色の番組です。

実は先月、こちらの番組からフォルシア宛てに出演オファーが舞い込んできました。企画テーマは「働く」。
フォルシアが、これまで社内コミュニケーションを向上させる取り組みに力を入れてきたのを知ってピンと来たのだそうです。

本音をぶつける部下は?「苦手な上司」は一体誰?

早速企画内容の詳細を聞いてみると、「苦手な上司」と「部下」の本音対談をVRで実現したいとのこと。

コロナ禍のリモート環境で働く中で、普段面と向かって言えない上司に対しての不満をVRのアバターを介して"ぶっちゃけて"、次に対面で働くときには上司に対する不満を解決できるようにする狙いなのだそう。

「VRで本音トーク」だなんて、面白そうな企画!と興味は湧きましたが、テーマがテーマなので、「社内で取材対象者をみつけるのが大変そう・・・」というのが率直な感想でした。

不満をぶつけられる側の上司もなかなかハードだろうし、不満をぶつける側の部下にもそれなりの勇気が必要です。社内に「苦手な上司がいる人いますか?」と聞いて回るのも何だか違う・・・。

検討を重ねた結果、社内で最も多くの部下をもつ上司と言えば・・・ということで、代表の屋代に白羽の矢が立ちました。対する部下は私と同じ経営企画室(社長直下の部室)に所属していて、新規事業の企画・開発を行う新卒6年目の加藤。

クールで、口数が多くはない切れ者加藤から、直属の上司であり社長でもある屋代に対してどんな不満がぶつけられるのでしょうか・・・!?

収録当日

「収録現場ってかなり3密なのでは?」と心配していたのですが、VRで「本音トーク」という企画の特質上、関係者全員が別空間にて収録を行うという、私の広報歴約8年の中で初めて立ち会う現場でした。

当日は、VRでアバターを使って対話をするということで、その操作説明のためにスタッフの方が立ち入られることはありましたが、顔を映す撮影ですら小型カメラで無人。本番では出演者である屋代と加藤がそれぞれ完全に一人っきりの空間で収録に。

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完全個室でアバターの操作を練習する加藤

ほかにも、自宅から収録現場までの車の手配(取材対象者2名+立ち会いの私の分まで・・・!)に、収録している各部屋の窓はフルオープンで換気はバッチリだったり、室内で履き替えるスリッパやアルコールハンドジェルなども常備してくださっていたりと、感染リスクを最小限に抑える対策が徹底されていたので安心して収録に臨むことができました。

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屋代、局に手配していただいたタクシーで収録現場へ

収録を終えて

肝心の内容はぜひ実際の放映をご覧いただくこととして、せっかくなので、収録を終えた屋代と加藤から感想を聞いてきました。まずは、上司役だった屋代から。

上司役・屋代の感想

収録はどうでしたか?

コロナの影響で様々なことが変化していますが、収録現場も激変しているのだと痛感しました。テレビ局のスタジオでみんなでワイワイやるスタイルから、みんなが別部屋に入ってつながる!それがとても新鮮でした。

加藤さんとVRで話してみた印象は?

楽しかったです。VRに入ってからは「加藤さんのアバターが目が開いてない!開けてみて~」とか、加藤さんは加藤さんで「社長の目はぐりぐりですよ」とか(笑)、和気あいあいとした楽しい会話から入ったので、相手がアバターになると確かに話しやすいというのも実感しましたね。

「普段対面では言えないことを言う」というのは、リモート環境の今、顔が見えないときだからこその体験でもあるのでしょうか。

今回の企画では、「アバター介すと話が弾む」という仮定が置かれていましたが、実際に体験してみて、それは確かに一理あると思いました。一方で、だからこそネット上での闇ができてしまう(悪いことでもネット上だったら平気で言える)というのもまた事実なんだろうなと。頭ではわかっていたけど、実際に体感できたのは良い経験でした。

加藤さんは手ごわかったですか?

それが、実はそうでもなくて。クールで口数少ない加藤さんのことだから、鋭い突っ込みが来るだろうなと覚悟していたのですが、思ったより突っ込んでこなかったなーという感覚でした。私も私で、当たり前の回答しかできなかったので、「優等生VS優等生」的な面白くない普通の会話になってしまったという意味では、一般社会の会社員代表としては〇かもしれませんが、テレビとしては面白い出来映えにならないだろうな、と少しばかり反省も。そこは、芸能人ではないので仕方ないかと思いますが(笑)。

テレビ番組に出演されている芸能人の皆さんはトーク力とセンスを兼ね備えているのだと実感しますね!
次に、社長曰く「意外にも突っ込んでこなかった」加藤にも実際のところはどうだったのか、感想を聞いてみました。

部下役・加藤の感想

社長とVRで話してみてどうでしたか?

社長と1on1で長時間話す機会はなかなかないので、約90分(※収録で会話した時間)も話せて楽しかったです。

特に印象に残っている話はありますか?

ある話の流れの中で聞いた、社長の「今コロナで大変なこんな状況だからこそ、あえて強いリーダーとして振る舞うべきだ」という考えが新鮮でした。フェアネスを大事にするフォルシアを創った社長が思う「リーダーシップ」がどのようなものか、もっと聞いてみたくなりましたね。リーダーの「強さ」とは何なのか、もう少し掘り下げて考えてみたいです。

たしかに社長がそんなことを考えながら全社員に向けてメッセージを発信しているのだということは私も初めて知りました。社長からは「加藤さんが思ったより突っ込んでこなかった」という感想もありましたが?

これは反省点でもあるのですが、なんとなくネガティブな空気になるのを避けてしまった感はあります・・・。
言いづらくて言えなかったというよりは、「これは社長に言ってもどうしようもないかも」ということを考え過ぎてしまって口に出すのを止めてしまったシーンがありました。収録が終わってから「あのときもっと突っ込んでみてもよかったな」と思いました。

今回は「部下が普段上司に言えないことを言う」ということがメインではありましたが、社長も割と本音で話してくれていたような印象があります。先ほど言っていた「あえて強いリーダーとして振る舞うべき」の話以外で、今回初めて知れた社長の本音はありますか?

最後にVRでの会話の感想を述べるところで、「加藤さんの表情は読み取りづらく話しづらいから、表情がみえない方がリラックスできた」と言われたのは、本音をぶつけていただいた感があってよかったなと思いました(笑)。

社長は社員の前に立つときはビシッとしていますが、実は100名を超える社員たちの表情や様子をきめ細かく見ているんですね。2人とも、引き受けづらい(番組関係者の皆さんすみません・・・!)企画だったかと思いますが、ありがとうございました!

収録自体は2時間近くかかりましたが、実際のオンエアでは大部分が端折られて数分にまとまるとのことで、どのシーンがどのように使われるのか、楽しみです!

放送は、NHK総合にて明日5月29日(金)23時45分から。お時間のご都合があう方はぜひご覧ください。

番組Twitterで動画先行配信中

放送に先立って、番組Twitterではダイジェスト動画が2週連続で公開されています。

ランチの話と社員に正直ベースで話してほしいという話(5/21公開)

女性の働き方について/アフターコロナの働き方の話(本日公開!)

ぜひチェックしてみてください!

さいごに

今回は番組の面白い試みで、非対面ならではのコミュニケーションを経験させていただきましたが、フォルシアでは来月から「在宅勤務推奨」体制となり、非対面と対面のハイブリッド型コミュニケーションが生じます。
これを機に、非対面・対面にかかわらず、また、職位や部門なども関係なく「本音」でコミュニケーションできるような職場を目指していければと思います。

この記事を書いた人

見原 麻里子

楽天で営業、PR会社でPRコンサルタントを経験し、フォルシアでは企画・広報を担当。
時短勤務しながらの子育て生活も3年目に突入しました。