新年明けましておめでとうございます。
フォルシアでは、1月6日に新年初となる営業日を迎え、「仕事始め」の初会を行いました。その様子を少しご紹介します。
2020年、初会
初会では、代表屋代の挨拶に始まり、毎年恒例の「今年の漢字」が披露されました。
本家で実施されている「今年の漢字」は、年の瀬にその年の世相を表す漢字が発表され、1年を振り返る・・・というものですが、フォルシアの「今年の漢字」は、年始にその年の意気込みを漢字一文字に込めて代表屋代が自ら筆を走らせて発表する、という企画です。今年の漢字は・・・
社員たちが注目する中、屋代が筆を走らせます。
今年の漢字に選ばれたのは「転」です。
<代表コメント>
今年、フォルシアは創業20周年を迎えます。
その節目となる年に、会社を新しいステージに押し上げていきたい。
そんな思いを込めて、「転じる」という意味の「転」を今年の漢字として選びました。
「転ぶ」リスクを取ってでも、新しい方向へ転換していく年にしていきたいと思っています。
皆さん頑張っていきましょう。
今年、フォルシアは創業20周年を迎えます。
その節目となる年に、会社を新しいステージに押し上げていきたい。
そんな思いを込めて、「転じる」という意味の「転」を今年の漢字として選びました。
「転ぶ」リスクを取ってでも、新しい方向へ転換していく年にしていきたいと思っています。
皆さん頑張っていきましょう。
起承転結の第3部「転」では話の流れを変え、発展させます。「転」の文字には、フォルシアの歴史の第三章が幕開けする意味も込められています。
創業20年、記念の節目は新しい時代に転じるモードチェンジの1年です。
事業部対抗「福笑い」
代表の決意に続いて年男・年女の社員が「新年の抱負」を発表し、今年はさらに、新卒1年目社員たちによる新企画として「福笑い」も行いました。
3つの事業部間での対決で、各部長陣が目隠ししたプレイヤーとその指示者になって競います。
真剣な面持ちの部長陣。観客の社員たちも一緒になって指示を出します。
目隠しを外して、完成した福笑いとご対面です。
全チームの福笑いが完成すると、新卒1年目の女性社員によく似ている(!?)占い師が登場。完成した福笑いの顔つきから今年一年の運勢を占ってくれました。
占い結果は、なんと全チーム「大吉」!新年に幸先良い福笑いでした。
フォルシアは2020年も、テクノロジーの力で企業のあらゆる課題を解決すべく、社員一同力を尽くしてまいります。
本年もよろしくお願いいたします。