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水曜日のランチタイムは会議室でリフレッシュ 心と体を癒すオフィスヨガ

2018.06.21

イベント 働く環境 福利厚生

経営企画室の西澤です。あまり知られていないかもしれませんが、6月21日は「国際ヨガの日」です。ということで、今回は毎週水曜日のお昼休みに行っているオフィスヨガの取り組みをご紹介します。

始まりはランチでの会話「それ、会社でやってみたら」

フォルシアでオフィスヨガを始めるきっかけになったのは、代表屋代とのランチでした。実は私、大学時代にヨガインストラクターのアルバイトをしていた経験があり、今でも熱中していることとしてヨガの話をしたところ、「それ、会社でやってみたら」ということでトントン拍子で話が進みました。

実際にどのように行っているか、ご紹介します。フォルシアでは、毎週水曜日の12時に希望者が大会議室に集まって、30分間ヨガを楽しみます。基本的に私服のままでできるメニューを、その日の参加者の様子を見ながら決めているので、引き締めに効果的とされているチャレンジポーズを取り入れる日もあれば、リラクゼーションを意識してゆったりとストレッチをベースに行う日もあります。継続的に参加している社員は、以前よりも体が柔らかくなっていたり、できなかったことができるようになったり、成果が目に見えると私自身もとても嬉しいです。

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目の前のことから少し離れて深い呼吸をとりながらポーズをとっていくヨガは、体をほぐすだけでなく、自分自身と向き合うことで感情のコントロールやリフレッシュ効果があるとも言われています。短時間でできるヨガは、忙しいフォルシア社員にとっても絶好のリラクゼーション法として今ではすっかり定着。初めての開催から2年が経ちますが、体を動かしながらの社員間コミュニケーションの場として有益な時間となっています。

オフィスヨガに参加する社員からのコメント

20代女性社員

仕事中は、長時間椅子に座って同じ姿勢でPC作業をしているので、気付くと身体が凝り固まっています。 フォルシアのオフィスヨガは、ヨガマットを敷いて本格的に行うので、周りの目を気にせず思いっきり体を伸ばすことができるところが良い点です。仕事モードから一転して、ゆったりした気持ちになれるので毎週楽しみにしています。

50代男性社員

週に1回ではありますが、ヨガをした水曜日の夜はいい睡眠がとれているような気がします。体のかたさをあらためて自覚しました。柔らかくなることは高望みとして、これ以上かたくならないように続けていきたいと思っています。

最後に...

ヨガは広いスペースがなくても自分自身で身体をメンテナンスできる、お手軽な健康法です。参加している社員からは、ヨガを始めて体の変化を実感したと言ってもらえることがあり、常々ヨガの素晴らしさをより多くの人に伝えたい思いを抱いていた私にとってのやりがいにも繋がっています。

このようにフォルシアには、業務の範囲を超え、趣味・特技を活かして会社を盛り上げ活躍できる環境があります。このカルチャーが、社員同士の交流やリフレッシュの場として大きな役割を果しています。今後も、社員発案の取り組みやイベントを紹介していきます。お楽しみに!

この記事を書いた人

西澤真歩

2015年新卒入社。経営企画室にて、企画・広報業務を担当。
HP・SNSでフォルシアの今を発信していきます!
水曜日のお昼休みは、オフィスヨガの講師を担当しています。