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新しいサービスはどのように生まれる?「webコネクト電子クーポン」誕生秘話

2021.08.20

社員インタビュー webコネクト電子クーポン 仕事紹介 営業

こんにちは、新卒1年目、営業の芦田です。

フォルシアの営業は、部署やユニットの垣根を越えて日々幅広い業務を担当しています。
フォルシアが持つこれまでの旅行業界への知見を活かして、今年春、新たなサービス「webコネクト電子クーポン」※をリリースしました。(ニュースリリースはこちら!⇒フォルシア、事業者向けクラウド型電子クーポンサービス「webコネクト電子クーポン」提供開始』

今回はフォルシアを引っ張る営業部の若手ホープであり、新サービスリリースの立役者である戸枝さんと櫻井さんに、プロジェクトの立ち上げからサービスインに至るまでの道のりを新卒1年目の芦田がインタビューしました。

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本日のメンバー

  • 戸枝:第2旅行プラットフォーム部 営業 中途入社2年目 名古屋大学卒(社会人6年目)大手旅行会社勤務後フォルシア入社。クラフトビールにはまり太った体を、週末のスポーツで引締めようと奮闘中。
  • 櫻井:第1旅行プラットフォーム部 営業 中途入社3年目 慶応義塾大学卒(社会人5年目)大手旅行会社勤務後フォルシア入社。腸内フローラを整えることにはまっています。
  • 芦田:第2旅行プラットフォーム部 営業 新卒入社1年目 中央大学卒。先輩方への初めてのインタビューに緊張しています。

※webコネクト電子クーポンとは

スマートフォンを使用し、特別なアプリや専用端末を使用せずにクーポンをご利用いただけるSaaS型サービスです。webコネクト電子クーポンを用いて紙クーポン券を電子化することで、クーポン利用者の利便性向上だけでなく、クーポン発行者やクーポン利用施設の業務負荷削減などを実現いたします。

Webコネクト電子クーポンの成り立ち

芦田:本日はお忙しい中ありがとうございます。早速ですが、そもそもwebコネクト電子クーポンを作ることになった経緯はどういったものでしたか?

櫻井:これまで色々な旅行会社と仕事をする機会の多かったフォルシアの実績を見込んで、とある企業様から、旅行で使える電子クーポンの仕組みを作りたいと相談を受けたことがきっかけです。フォルシアとしても、従来の紙クーポンには多くの課題を感じていたので、世の中に新しいサービスを作っていきたいと思いました。

戸枝:このご相談をきっかけに、顕在化しているニーズに応えられるよう、多くの企業が利用できる汎用的なサービスを作りたいと考えました。

芦田:なるほど。多くのものが電子化している時代ですよね。従来の紙クーポンの課題はどのようなものがあるのでしょうか?

戸枝:クーポン発行者にとってはクーポン券の発行・郵送・手渡しなど、クーポン利用施設にとってはクーポン券のもぎり・保管・集計・利用報告など業務負荷が大きく、課題だと考えています。

櫻井:あとは、クーポン利用者にとってもクーポン券を持参するのを忘れたり紛失してしまうリスクがあります。実際に私も旅行の際、ついていたクーポンを気付かずに忘れて困った経験があります。

芦田:ありがちですね...。電子化することで上記の課題を解決できたということですね。

戸枝webコネクト電子クーポンは特別なアプリを導入する必要がなく、ブラウザ上でQRコードを読み取るだけで利用することができます。エンドユーザー目線でいうと、スマホのみで簡単に利用できるのは大きなメリット。ユーザーの利便性を損なうことなく電子化した点は良かったと思っています。

櫻井:そうですね。業務コストを抑えながらユーザビリティの改善をも行いたいという旅行業界のニーズに応えられるものが作れたのではないでしょうか。

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フォルシアの取り組み

芦田:さて、今回のwebコネクト電子クーポンサービスに関して、フォルシアは構想段階からサービスインまでどのように関わっていきましたか?

櫻井:お客様の要望をじっくりヒアリングして、どんなものを作っていくべきかチームで検討しました。営業がお客様の要望を聞くだけでなく、実際にシステムを作るエンジニアにも技術的なアドバイスを仰ぎながらお客様と直接話し合いを重ねたというのも大きな特徴です。

芦田:具体的にお二人はどのような業務を実際に行いましたか?私自身が新人営業として、フォルシアの営業の幅は広いと感じているため、どんなことを行ったのか気になります。

戸枝:様々な提案といった営業的な対応から、進捗管理やサービス設計まで幅広く対応しましたが、一番ウエイトが大きかったのは仕様調整ですね。

櫻井:仕様調整を行う上で業界のニーズを聞き出し、それを形にしていくことは意識していました。ヒアリングした内容の中でも優先順位をつけて、予算感なども大切にしながら、必要な機能でスピーディーにサービスインできるように心がけました。

戸枝:今回の開発は単にお客様の要望を聞くだけではなく、実際に利用されるエンドユーザーの立場に立って使いやすいサービスを作ることを心がけました。フォルシアがこれまで旅行業界での案件の中で培ってきた知見を活用し、付加価値をつけながら、お客様とエンジニアの仲立ちすることを心がけました。

芦田:なるほど。私も、日々の仕事を作業化してしまうのではなく、いつでも自分がする意味や付けられる価値を考えながら業務と向き合っていきたいです。

これまでの挫折・苦労

芦田:では、今回苦労した点や、困難があった場合に工夫した点はありますか?

戸枝:フォルシアはこれまで受託開発が多く、サービス設計や規約の作りこみなど、新たにSaaSサービスを作る中で発生する業務のノウハウが少なかったので、進めるのが大変でした。社内の先行サービスであるwebコネクト担当者やエンジニア、法務部門を初め、様々な方からアドバイスをいただきました。

芦田:お二人でタスクの分担はしていましたか?

櫻井:そうですね。連携は取りつつ、互いに担当範囲は決めていました。それが明確だったからこそ自分がやる範囲に責任感を持って進められたと思っています。ただ、相談はお互いたくさんしてましたね。

芦田:良いチームワークですね。フォルシアの良さにも繋がる話ですが、自分の業務とは直接関係がなくても、他の人から教えていただく機会も多いように思います。

戸枝:皆さん気軽に相談をしやすい雰囲気で、チームの垣根を越えて教え合うことが当たり前になっている点はとても良い社風だなと感じます。

櫻井:他社を経験しているからこそ実感することですが、業務に対して前向きに楽しみながら取り組んでいる人が多いと思っています。皆で何かを成し遂げたいという思いを持つ人が多いので、挑戦する人を応援する雰囲気がありますね。本当に良い環境だなと思います。

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成長できたこと

芦田:webコネクト電子クーポンのサービスリリースを通じて、得られた強みは何かありますか?

櫻井:何かをやりたいと思ったときに技術に落とし込む力は前より身についたと思っています。自分で開発するというのではないですが、きっとこういうシステム構成になるだろう、こんな段取りで開発していくだろうと考えられるようになりました。本来であればそういったところを学んでから現場に出ていくのが普通だと思うのですが、フォルシアはまずやらせてくれる環境が整っているなと思っています。とてもありがたいですね。

芦田:確かに、私も入社してまだ日が浅いですが、フォルシアでは「やってみたい!」と発信したことについては可能な限りチャンスを与えてくれる環境だと感じています。

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今後に向けて

芦田:それでは、今回学んだことを今後の業務にどのように活かしていきたいですか?

戸枝:今回のwebコネクト電子クーポンの対応を通じて、普段の業務を問わず関係者それぞれに強みや頼りどころがあることに改めて気付きました。今回は初めてのことだらけで手探りでしたが、今後は様々な方を上手く頼りながら業務を進めていきたいと思っています。

櫻井:それはありますね。どういう風に人に頼れば良いかが分かっただけでなく、全部を自分一人でやろうとしなくていいんだ、と思えるようになりましたね。

戸枝:もちろん最初から丸投げするのではなく自分で考えた上で相談する、というのが前提ではありますが、適材適所で他の人を頼ることができるようになったのはプロジェクトを通じて成長できた点かなと思います。

最後に

芦田:最後に、今後のビジョンを教えてください。

櫻井:率直に今は、自分が業務に付けられる価値は何か?と考えながら主体性を持って働くことが出来ていて凄く楽しいです。色々大きな展望を夢見ていたりもします。これまで身に着けたスキルを今後も生かしていきたいですね。

戸枝:自分は、営業職ですが技術的な知見を得て、それを旅行業界に還元したいという思いでフォルシアに入社しました。今回のwebコネクト電子クーポンは従来のアナログな紙チケットを利便性の高い電子クーポンに変えられたという点で、一つ旅行業界に貢献できたのではないかなと思っています。今後も電子クーポンサービスをもっと広めていきたいですね。

芦田:櫻井さんや戸枝さんのように生き生き仕事をしている人が周りに沢山いる今の環境はとても恵まれているなと感じます。受動的になるのではなく、自分から積極的に仕事を探していく姿勢を大切にしていきたいです。

櫻井・戸枝:頑張りましょう!

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櫻井さん、戸枝さん本日はありがとうございました。
(※取材時写真撮影のときのみマスクを外しております)

インタビューを終え...

今回のインタビューを通じて、新しいサービスを世の中に発信して便利さを生み出す仕事の魅力を改めて感じました。
"モノ"を売る営業ではないフォルシアの営業職はなかなか外から仕事の内容が見えづらい面もあるかと思いますが、「売れる」エンジニア、「創れる」営業を目指して社内で良いチームワークを築き、顧客課題、しいては世の中の課題に向き合うフォルシアのスタイルを感じ取っていただけますと幸いです。
フォルシアでは一緒に働く仲間を募集しています!興味を持った方はぜひ社員と一度話してみてください

この記事を書いた人

芦田 紫里

2021年新卒入社。
フルーツに目がありません。最近、桃と巨峰が美味しい季節になりました。