こんにちは。経営企画室の伊藤です。
夏のような陽気からまた冬に逆戻りの最近、スーツ姿には堪える気温ではありますが本日4月1日は駅や街中でフレッシュなスーツ姿をたくさん目にされているかと思います。きっと多くの会社で本日「入社式」が行われ、新しい仲間を迎えているのではないでしょうか。
フォルシアでも本日、新たに4名の新卒社員を迎えました。本日のFORCIA CUBEではそんな入社式の模様をチラ見せさせていただきます!
緊張の社会人初日
フォルシアの入社式は毎年社屋の会議室で執り行われます。役員・先輩社員からのメッセージと名刺授与というシンプルな式典ですが、新入社員にとっては人生で一度きりの大切な場。まだ着慣れないスーツ姿の背中からは緊張感が伝わってきます。
先輩社員からの激励
昨年度までは役員からのメッセージのみだった入社式。今年度は先輩社員からも新入社員へ激励の言葉が贈られました。ちょうど一年前はスーツに身を包み硬い表情で座っていた2人。今日新入社員の前で激励の言葉を届ける姿には、この1年間での成長がにじみ出ています。
2024年新卒入社 ディレクション担当/堀さん
2024年新卒入社 エンジニア/紺谷さん
新入社員の4人も役員・社員それぞれのあたたかいメッセージに、今日からの社会人生活への期待が膨らんでいるように感じました。
初めて手にする自分の名刺
入社式では代表の屋代よりそれぞれの名刺が手渡されます。
オンラインでの商談も多くなってきましたが、それでもやはり社会人としてのスタートを一緒に切る初めての自分の名刺。一人ずつ名前を呼ばれ、名刺を受け取りにいく姿にはまだまだぎこちなさも。これからこの名刺とともに経験・成長を重ねていく姿が楽しみです。
さいごに
今回は1年ぶりに「入社式」に参加した先輩社員2人からこの1年間を振り返ってのコメントをいただきました。
―1年前の「入社式」のことは覚えていますか?印象的だったことなど。
堀:半年間の内定者インターンを経ての入社式だったため、非常にリラックスして臨めました。ただ、まだ同期とはあまり話せていない状態だったので、お互いの距離感を伺うぎこちなさがあったように思います。
紺谷:私は当日は出社するまで緊張していましたが、同期のメンバーとは入社前の食事会や内定者旅行で交流があったこともあり、顔を合わせた後は自然とリラックスして式に臨むことができました。
―この1年間を振り返って、どんなところで自分の成長を感じていますか?
紺谷:自分が置かれた環境の中で、自分に何ができるかという視点を持って動けるようになったと思います。例えば、自分が配属されたチームはそれまで経験豊富なベテランエンジニアが主導していたこともあって、新人目線で分かりやすいドキュメントが少ないように感じていました。そこで自分が積極的にノウハウをドキュメントに整理して残すことで、自分の学びにもなるし次に入ってくる新人のためにもなるのではないかと思い取り組んでいました。周りに優秀な社員がたくさんいるからこそ、その中で自分が得意なことや今の自分にしかできないようなことを意識しながら仕事に取り組むよう頑張りました。
堀:仕事に対する責任感を強く持てるようになったと思います。当たり前ですが、社会人は学生とは違って「お金をもらう立場」なので、期待されている以上の成果を出すために課題に対して自発的かつ意欲的に取り組む習慣がつきました。
―今日からは先輩となるわけですが、今年度の意気込みをお願いします。
堀:年次がもっとも近い先輩として、新人の皆さんがフォルシアに一日も早く溶け込めるよう、新人と他の先輩の橋渡し役を目指したいと思います。
紺谷:正直、まだ先輩としてやっていく自信は全然ないのですが......。昨年は研修や配属先の部署で1つ上の先輩方に様々な面でサポートをしていただいたので、これからは自分も同じように後輩の皆さんを支えていくことができればなと思っています。まだまだ学ぶことも多いですが、後輩と一緒に成長していける1年にしたいです。
本日社会人としての一歩を踏み出した4名の新卒社員も、きっと1年後には頼もしい姿を見せてくれると思うとこれからの活躍が楽しみです。FORCIA CUBEではまた社員の横顔や活躍をお届けしていきますのでご期待ください。
フォルシアでは26年度新卒新入社員、そして事業拡大を一緒に牽引してくださるキャリア入社社員も募集中です。様々なエンジニアイベントや採用イベントにも登壇しておりますし、コーポレートサイトからはカジュアル面談のご連絡も受け付けております。ぜひフォルシア社員と会って話してみてください♪
伊藤明日香
2021年キャリア入社/経営企画室
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