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営業職でシステム会社に就活中の方向け ~プログラミングよりも知っておいた方がいいこと~

2021.12.10

アドベントカレンダー2021 営業

これは、FORCIA Advent Calendar 2021の10日目の記事です。

営業3年目の松浪と申します。

今回アドベントカレンダーにて一枠いただくことになり、何を書くか迷っていたら締切になりました。(他の会社の営業職の方々がどのようにしてテーマを選んでいるのか知りたいです。。)

追い込まれた結果、システム会社の営業(非エンジニア)職を志望している就活生によく聞かれるので「非エンジニアならプログラミングよりもシステムについて(というかそれらの違いを)知ろう」という思いから書き始めることにしました。

ITを使ったビジネスにはプログラミング以外にも必要なことが多岐にわたるので、個人の考えではありますが、少しでもIT系の企業に営業職として就職する・したい方の参考になれば幸いです。

非エンジニアでもプログラミングできた方がいいですか?

営業職を志望される方によく聞かれることとして「プログラミングができた方がいいですか?」という質問がよくあります。
もちろん、プログラミングが出来た方がいいです。
が、個人的にはプログラミングではなくシステムがどう動いているのかの知識をつける方が圧倒的に優先順位が高いと考えています。

プログラミングは「データをどう処理するかを命令するためのコーディング」で、システムは「処理されるデータやその処理を動かす箱」であり、普段閲覧しているWebサイトの裏側ではどういう仕組みがあって利用できているのかを知ることがシステム知識をつけるということだと考えています。

システムって何かよく分からないという方には、フォルシアで新卒入社する際には必ず配られる下記書籍をおすすめします。

WebやシステムといういわゆるITと呼ばれるものを理解するのにとても助けになり、一通り読むことでシステムに対する概観をつかめると思います。

非エンジニアはどこまで技術を知ればいいのか?

フォルシアは「検索」を主軸としているため、エンジニアだけが「検索」について知っていればいいわけではなく、営業職も勉強すべきということは言うまでもないかと思います。
ただ、こういった技術的な話は深すぎて、どこまで学べばいいの??となってしまいます。

自分の場合は、「どうやって実現するか」はエンジニアにお任せし、「どうなるのが望ましいか」を考えることに努めています。

具体的には「いい○○」や「理想の○○」(※○○には「検索」や「プロジェクトマネジメント」など色々入ります)を知ることに主眼を置いています。
例えば、こちらの記事を参考に「検索」を学びました。

自分は非エンジニア職のため実装するわけではないですが、検索の基本的な考え方(どういった処理がシステム側で行われるか・行うべきか)を知るとエンジニアの方々と話せる内容の質は高くなるのでオススメです。

上記のようなシステムや技術概要、その他UI/UXや仕事の方法など、プログラミングよりも優先して知っておいた方がいいことは多くあるので、以下習慣的に閲覧しているWebサイトとオススメ書籍を紹介して締めくくろうと思います。

習慣的に閲覧しているWebサイト

他にも数多く存在するので、おすすめのサイトがあればぜひご教示願いたいです。

  • テッククランチ

    • サービスというよりはビジネススキームの話かなと思いますが、たまに着想を得られます。
  • Bridge

    • スタートアップ系の記事が多く、ビジネスアイデアを考える上で参考にしています。
  • Bloomberg

    • 金融系の情報のため自身の業務に直接参考になることはほとんどないですが、ビジネスマンっぽいので嗜んでいます。
  • Books&Apps

    • 独自の考え方や解釈が掲載されるメディアで、毎日マインドセットをさせていただいています。
  • ログミー

    • セミナー内容を記事にしてくれており立体的な情報を得られますが、長いので大体流し読みになってしまいます。
    • biz, tech 両方お世話になっています。
  • NIJIBOX

    • UX系のノウハウを分かりやすくまとめてくれていて、自分の行動に少しずつ取り込んでいっています。
    • 以前は「UX MILK」を読んでいました。
  • スタタイ

    • スタートアップについてリッチな情報が掲載されており、新規サービスや機能を考える際にお世話になっています。

その他面白かった書籍

フォルシアの営業職は営業・契約・要件定義・開発進捗管理など幅広く担当するので、いずれかに特化した内容の紹介ではなく面白かった5つの書籍を記載します。
どれも実践が難しいのですが、だからこそ何度も読み直し、少しずつでも洗練していければと考えています。

  • 大型商談を成約に導く「SPIN」営業術
    (ニール・ラッカム 著/海と月社)
    • ノウハウというよりは営業を体系的に知るためにいい本だなと思いました。
  • センスメイキング
    (クリスチャン・マスビアウ 著/プレジデント社)
    • 事実を点で見るのではなく、文脈を理解する大切さについて啓蒙されました。
    • システムを構築する・改善する際に、確実に助けになります。
  • 心理的安全性のつくりかた
    (石井遼介 著/日本能率協会マネジメントセンター)
    • 元々チームという概念が自分の辞書になかったのですが、プロジェクト(というかチームの関係性)が悪化した時に読みました。
    • 「学習する組織」が最近のテーマになっています。
  • HARD THINGS 答えがない難問と困難にきみはどう立ち向かうか
    (ベン・ホロウィッツ 著/日経BP)
    • ベン・ホロウィッツがかっこいいです。
    • 「きついな、、」と感じた時に思考を転換してくれます。
  • ロジカル・シンキング 論理的な思考と構成のスキル
    (照屋華子、岡田恵子 著/東洋経済新報社)
    • ビジネスコミュニケーションの土台を学べると思います。

最後に

結果的に自分の趣味・嗜好がかなり出そうで恥ずかしい記事になってしまいましたが、少しでも似たような性質の方の参考になれば幸いです。
念のためですが、フォルシアでは営業職もプログラミング研修を受けており、プログラミングができるほどエンジニアとの会話が容易になる面はあると思うので不要と言いたいわけではなく、あくまで優先順位としては上記のような内容が先に来るという主張になります。

インプットしても実践で使えなければ何の役にも立たないですが、新しい情報を得ることでチャレンジしようと思えたり、着想を得られることが多いので、これからも継続していこうと思います。
(余談ですが、インプット:アウトプット=3:7という割合が成長する配分として丁度いいと同期が話していました。)

フォルシアの営業は若手の内から現場に出てディレクションできるので、アウトプットの場が豊富ですし、自分次第でいくらでもチャレンジできる環境があると思います。

そのような環境は、自分の至らなさを許容してくださるお客様の懐の大きさやその関係性を築いてくれた先輩方という状況があってのものなので、感謝で締めくくれればと思います。

この記事を書いた人

松浪玄朗(まつなみ はるあき)

DXプラットフォーム事業部
2019年新卒入社の営業。
IT=プログラミング=pythonと思って触れてみた学生時代が懐かしいです。

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