こんにちは、エンジニアの澤田です。
最近、社内でRustで書かれたプログラムを見かけることが増え、社内ライブラリにRustが導入されたりなど、社内でRustを使う気運が高まっているのを感じ、自分もRustを勉強してプログラムを書いてみよう!と思いました。
自分の業務に近いところでRustを使うのによさそうなテーマを考えたとき、前回書いた記事「 Haskellで階層化されたリストを1次元リストのリストに展開する 」ではXMLからデータを取り出すところができていなかったので、それをRustの quick-xml というStAX方式のライブラリを使ってやってみようと思います!
この記事を書いた人
澤田 哲明
大手旅行会社でWebデザイナーとして勤務しつつプログラミングを学び、2012年にフォルシアに入社。
現在は旅行プラットフォーム事業部に所属して、福利厚生アウトソーシング会社などのシステム開発を担当。
最近、子供がゲームの攻略本を見ながら自分で進められるようになっていて驚きました。漢字にルビが振ってあると子供も読めるのでよいですね!