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ダイナミックプライシング技術を活用した新サービス「Prigram」を開始 ~ホテルのレベニューマネジメント業務を支援 将来需要を予測し、適切な価格を推奨~

2020年02月18日 ニュースリリース

フォルシア株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:屋代 浩子、以下フォルシア)は18日、ホテル向けレベニューマネジメント支援サービス「Prigram(プリグラム)」の提供を開始しました。

Prigramは、需要と供給の状況に応じて価格を調整し、需給のコントロールを図るダイナミックプライシング技術を活用したクラウド型の価格設定支援サービスです。過去の実績と日々変化する予約状況のデータから将来の需要を予測し、適切な価格の推奨を行います。

ホテル業界では、宿泊需要の高まる休前日や大型連休は価格を上げ、客足が落ち着く閑散期は下げるというように、従来からダイナミックプライシングが定着しています。しかし、いつどのタイミングで価格を変動させるか、その価格をいくらにするかというノウハウは、レベニューマネジメント担当者の経験と勘に委ねられているというのが実情です。近年の旅行需要の増加に伴ってホテル間の競争も激化するなかで、レベニューマネジメント業務の複雑化、属人化が大きな課題となっています。

フォルシアは、2018年10月から国立大学法人京都大学とダイナミックプライシングの共同研究を実施し、特定の商品や業界での適用に限らない、汎用的なプライシングモデルの創出を進めてきました。この技術を基に売上向上と機会損失の最適なバランスを考慮した価格設定支援システムの研究・開発を進め、このほどホテルのレベニューマネジメント業務を支援するサービスとしてPrigramの提供を開始することとなりました。機能・特徴は以下の通りです。

  • 予約動向に応じたダイナミックプライシング
    過去の予約実績と日々変化する予約状況のデータから、今後どのように予約が入ってくるのかというブッキングペースを予測し、そのペースを保つための最適価格を推奨します。
  • 宿泊日別の需要レベル管理
    宿泊日の需要レベルを「ミドル」「ハイ」「ロー」の3段階に分けることで、これまでレベニューマネジメント担当者が管理しきれなかった宿泊日群にも目が行き届きやすくなります。
  • 高度なレベニューマネジメントの支援
    予約後のキャンセルも需要予測に加味し、戦略的なオーバーブッキングの受け入れを可能にします。


Prigram導入先の対象は、客室数が多いリゾートホテルやシティホテルを想定しています。2年後までに1,000施設への導入を目指します。将来的には、ホテルの予約状況を管理する基幹システムとのリアルタイム連携によって、価格調整業務の自動化を進めることも視野に入れています。

また、当社は2月18日(火)から21日(金)まで幕張メッセで開催される「国際ホテル・レストラン・ショー HCJ2020」に出展し、本サービスの展示を行います。期間中は実際にPrigramのデモをご覧いただけます。

【Prigramサービス紹介】
・紹介サイト
URLhttps://www.forcia.com/product/prigram/
・実機でのデモンストレーション:
2/18(火)~21(金)
国際ホテル・レストラン・ショー HCJ2020(幕張メッセ)=フォルシア株式会社出展ブース内

2/19(水)
京都大学第14回ICTイノベーション=フォルシア株式会社出展ブース内

forcia_prigram_taskList_.png

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