フォルシアは「ICPC Yokohama Regional 2025」に協賛します
フォルシア株式会社(東京都新宿区、代表取締役社長:屋代浩子、以下フォルシア)は、ICPC Foundation主催の世界的な規模で開催されている大学生を対象としたコンピュータプログラミングの能力を競う大会「国際大学対抗プログラミングコンテスト2025 アジア地区横浜大会(International Collegiate Programming Contest Yokohama Regional 2025)(以下、ICPC2025)」(URL:https://icpc.jp/2025/domestic/)に協賛し応援します。
ICPC とは
ICPCは、1977年から世界的な規模で開催されている大学生を対象としたコンピュータプログラミングの能力を競う大会です。
コンテストは個人競技ではなく、同一大学に在籍する学生3名及びコーチで構成されるチーム競技であるため、協力して課題に挑戦し、短時間で正確なプログラムを書くことが求められます。大会の目的は、大学生のプログラミング能力向上と啓発、人材育成および大学間の国際的交流であり、世界各地区で予選を行い、各地区予選の優勝チームとアジア地域プレーオフで優秀な成績を収めたチームが世界大会に出場します。
フォルシアビジネスと競技プログラミングの接点
フォルシアの事業内容は、膨大・複雑なデータから必要な情報を的確に探し出す検索テクノロジーを基にしたシステム開発・サービス提供並びに、コンサルティングです。ビジネスで利用されるデータはますます膨大になり、その使いどころや処理方法はより複雑さが増し、高度な課題解決能力が求められています。
そのような事業を進める中で、フォルシアには競技プログラミング活動に力を入れている社員も多く、社内公認サークルとして「競技プログラミング部」も設立されました。高度な課題解決に向かうという共通点から、競技プログラミング活動はフォルシアビジネスへも良い影響を与えるものと考え、ICPCに挑戦する学生を応援したい気持ちから昨年度より協賛させていただいております。
コンテストページには弊社からのメッセージも掲載いただいておりますので、是非ご覧ください。
フォルシア応援メッセージ
参加される選手の皆さま、関係者・運営スタッフの皆さまにとって素晴らしいICPC 2025になることを願っております。