エンジニア:照沼 大樹 TERUNUMA DAIKI
- 入社年/2020年
- 採用区分/新卒入社
- 職種/エンジニア
- 所属/DXプラットフォーム部
- 役職/ユニットリーダー
フォルシア社員について知る
現在担当している業務について、やりがいや頑張っていることを含めて教えてください
- アプリ開発(2020~)
- 関わっているチームに濃淡はありますが、メインのものは私を含めエンジニア2名・ITコンサル1名の少数チームで活動しています。当チームではBIツールを作成しており、顧客から頂いた要望に関して社内外で対話をし、要件定義・アプリへの実装を行なっています。
- SRE業務(2023~)
- 社内的に新しいインフラ技術・知見の底上げ・普及を行うために活動しています。
直近だと、技術講義やAWSランニングコストの削減などを行いました。
- 社内的に新しいインフラ技術・知見の底上げ・普及を行うために活動しています。
- 技術採用(2023~)
- どちらかと言うと新卒向けの活動が多いです。
私自身、就活の時期には色々考えてフォルシアに決めたので、利害関係は無しに悩んでいる学生の手助けになれればと思っています。
- どちらかと言うと新卒向けの活動が多いです。
- ユニットリーダー業務(2023~)
- エンジニアチームの最小単位である「ユニット」において、メンバーがパフォーマンスを発揮できるように企画・活動をしています。
(最初は飲み会を開いただけでしたが、最近では技術知見の共有会なども開催しております)
- エンジニアチームの最小単位である「ユニット」において、メンバーがパフォーマンスを発揮できるように企画・活動をしています。
フォルシアへ入社を決めた理由
最初は学生時代にデータ分析のサマーインターンに参加した事がきっかけです。
就活では他にも色々な企業を見てましたが、長期インターン受入れや社員面談など出来る限り情報公開を惜しまない点で「学生を大事にしているんだな」という印象を最初にもちました。また、接点をもったお陰でたまに社内イベントにも呼んでもらったり、そこで私と社員の会話だけでなく、社員同士の会話からも雰囲気の良さが伝わってきたのも大きいです。
フォルシアに限らずインターンや採用イベントなど、利害が絡む場で得られた情報にはどうしても「それは本当なのか?」と疑心暗鬼になってしまっていたのですが、フォルシアの社内イベントで得られたフラットであろう情報に対して率直に「この会社良いな~」と思えたことが大きいです。
入社してから最も印象に残っているできごと
コロナ禍で開催された各種オンラインイベントです。
多分、時期的に世間もリモート飲みが浸透しつつ+αで新しい試みをしつつな頃だったと思うのですが、2020年4月に入社したばかりの我々が同期メンバーで社内全体の懇親イベントを企画するという立ち回りをしていました。
先にもお話ししましたが、インターン生であったために入社前から社内イベントには参加しており、その中の1つに音楽会というものがありました。元々社員が会場に集ってにぎやかに開催していたイベントでしたが、コロナ禍では中止していました。私はそのイベントには特に思い入れがあったので、なんとか工夫してオンラインで開催できないかと行動しました。コロナ禍で交流が比較的希薄だった中、運営メンバーや参加者の多大な協力もあり、久々にオンサイトで一丸となる感覚を味わうことができたと思います。
- インタビュー記事紹介
音楽会での写真です。学生時代から変わらずギターを弾いています。
流石に頻度は落ちましたが、社会人になっても披露できる場があることに感謝しています。
フォルシアについて知る
私の思う会社や社員の雰囲気
技術力やビジネス的立ち回りは勿論ですが、総じてコミュニケーション能力に長けている人が多いと思います。
アイデアや発言の質は高いままに、フォルシアの人は基本的に双方が納得できるようにお互いに歩み寄れるようなバックグラウンドをもっている気がします。 そういう人たちの中で働いているので、特にモヤモヤを抱えずに業務に向かうことができているのかなと思っています。
フォルシアの強み
キャリアパスの話にはなりますが、高速検索に主軸を置きつつ、DB設計からサーバーサイド・フロントエンドなどwebアプリ開発に必要なほぼ全ての領域に携われる点だと思います。(もちろんどれかに絞って特化することもできます。)また、最近ではクラウドネイティブの潮流もあり、新規アプリ構築のためにインフラ部分にも携わることも多くなっています。
そういった幅広い技術スタックの中で、エンジニア自身が裁量を持って設計から開発まで携われる環境は中々無いと思うので、フォルシアの推しポイントの1つだと思っています。
フェアネス実現のために取り組んでいること
対等な関係を求めるには、社内外を問わず、まず相手に自分の能力を一定量認めてもらう必要があると持っています。
その為には、中途半端な対応は出来ませんし、自分が納得する返答・成果物を出せるように意識しています。時には力が及ばないこともありますが、声は真摯に受け止め、また相手の期待に応えられるように振り返りや研鑽に努めています。その上で、萎縮することなくお互いにとって良い結果を生むことができるように一緒に走っていくイメージを持ち続けることが大事だと思っています。
就活生・求職者のみなさんへ
就活生・求職者の両人に向けてですが、もし私や他の方の社員紹介を見てフォルシアに興味をもっていただけたのであれば、取り敢えずフォルシア社員に会って話してみて欲しいです(できれば対面で)。
人生の大半の時間を会社関係に費やす人が多いと思いますが、せっかくならその時間を気の合う人たちと過ごして何かをやり遂げてみたいと思いませんか。
フォルシアではフォルシアに興味をお持ちいただけた方に、社員との面談のご案内をしています。
採用応募の方、まずはカジュアルにお話をしてみたいという方は、お気軽に下記よりご連絡ください。
※ 弊社社員に対する営業行為などはお断りしております。ご希望に沿えない場合がございますので予めご了承ください。