エンジニア：太田 圭祐

エンジニア：太田 圭祐　OTA KEISUKE

• 入社年／2023年
• 採用区分／キャリア入社
• 職種／エンジニア
• 役職／一般社員

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現在担当している業務について、やりがいや頑張っていること

私が担当している業務は、画像認識分野のエンジニア業務と採用業務の主に2つです。画像認識分野ではすでに動いているシステムの運用保守や機能改善のほか、新規のお客様に対しての提案活動やデモ作成、新規開発まで幅広く携わっております。採用ではエンジニア志望の新卒採用を中心に担当しており、会社説明会の開催や採用イベントへの参加、全体感の整理に加え、サマーインターンも企画・運営ならびに画像認識コースのメンターも行っています。どちらの業務も、結果が出るまでに多くの判断や比較的長い期間を要しますが、継続的に関わった活動の成果が伏線回収のように現れることもある点は非常にやりがいを感じています。

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仕事をするうえで最も大切にしていること

まだまだ発展途上ですが、「あたりまえをあたりまえに」というところは特に大切にしたいと思っています。
例えば、相手の目線に立った時、何が必要かを常に考えるようにしています。労働に充てている貴重な時間や労力をお互い無下に減らさないだけでなく、特にお客様目線で理解しようとしてくれているという感覚から得られる信頼感もビジネスにとっては重要な側面だという認識もあるためです。
他にも、目先の損得より後々のことを考えて、極力最大効果になるように動くということを意識しています。
意外とできていない、考えてみれば「あたりまえ」なことを自分の手で漏らさないよう気を付けて業務に取り組んでいます。

入社してから最も印象に残っている出来事

一番印象に残っているのは初出社日に行われていたけん玉大会です。フォルシアでは毎年、その年の勤務初日に初会が行われており、私が初めてフォルシアに出社した2023年の初会では書初めやチーム対抗けん玉企画が行われていました。職場で社員が集まってこういった賑やかな企画が行われているのは初めての経験だったので、「こんな雰囲気の会社なんだな」と感じました。良くも悪くも独特の内輪感だったのでなじめるのか少し不安にも思ったことと、けん玉のあと自己紹介をさせられ絶対今じゃないやろと思ったことまで含め印象に残っています。

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私の思う会社や社員の雰囲気

会社としての強みにもかかわってくる部分ですが、非常に広い範囲にわたる配慮ができ、発想もユニークかつ論理的・合理的でありながらコミュニケーション能力も長けているような「すごい」社員が多くいる印象です。お互いがお互いの強みや活動を称え合い評価し、切磋琢磨しながら成長していけるような環境がフォルシアには存在していると感じます。

お気に入りの会社イベント

私が企画している音楽祭です。もともとやっていた楽器を発表する場が欲しいなというかなり個人的なモチベーションで、社内有志で開催される音楽祭の運営を引き継いだのですが、会社のイベントとしても音楽的なイベントとしても毎回楽しんでいます。再三書かれていることですが音楽に触れられるだけでなく、普段業務上でしか接する機会のない社員の多才さを感じることができる、なかなかない機会としても面白味を感じています。

音楽祭についてはFORCIA CUBE「フォルシア音楽祭 -2023初夏-」をご覧ください♪

フォルシアでフェアネスを感じた場面

ドメスティックな内容になりますが、各自の知識、経験、苦労、感覚などありとあらゆる情報が共有されるといいよねという社内の空気感にフェアネスを感じます。
フィロソフィーにもある
【世の中の人々を「探す」ストレスから解放し、自らの選択、判断そして行動が結果に反映される】
という環境を作っていこうという雰囲気が醸成されていると感じており、そのことに社員同士だけでなく社員と企業とのフェアネスが在るように感じています。

就活生・求職者のみなさんへ

伝えたいことはここで再掲せず、上の記載に預けようかと思います。
気軽に社員と会話する機会も設けることができますので、拙稿を通じ少しでもフォルシアが気になるという感覚を持たれた方はお気軽に面談等お進みいただけると幸甚です。